解体工事｜埼玉で外構職人の募集は株式会社藤技匠

解体工事のポイント

◇ 工事範囲を明確に
家屋の解体の場合、家財の処分や庭石の撤去なども一緒にご希望されることもあると思います。
そのため当社では、お見積りと実際の解体費用に差が出ないよう、まずは工事範囲を明確にすることから始めます。
対象建築物の前面道路の状態や、物置きなどの造作物の有無によっても、解体費用は変わるものです。
ご依頼をいただけましたら、現地調査とヒアリングを十分に行い、最適な工事をご提案いたします。

◇ 地中障害物による追加工事
地中障害物とは、建物の地面の中に埋まっている建物の基礎や、浄化槽などのことです。
これらは解体工事を進めていかなければ有無がわからないため、地中障害物が見つかるたびに追加費用が必要になります。
もし建築図面をお持ちでしたら、事前にご用意いただくことで、建物内部を事前に把握することができ、より正確な工事費用の計算が可能です。

◇ 建設リサイクル法に基づく処理
解体工事は『建設リサイクル法』に則って行うことが義務化されています。
そのため木材を始めとする、アスファルトやコンクリートなどの建築資材は、再資源化のため必ず分別を行います。
当社では法令を守り、お客様はもちろん、近隣の方々にも気持ちよく工事を終えていただけますよう努めます。